MVNOの中古Android端末購入のメリットと正しい選び方は?
Android端末は、押さえるべきポイントさえ分かっていれば、実は中古で買った方がお得なことが多いものです。今回は、キャリアではなく「MVNOの中古のAndroid端末」に焦点をあて、手に入れるメリットや、選ぶ際のポイントについて解説いたします。
Android端末の人気機種と価格帯について
それでは、人気のあるMVNOのAndroidの機種と価格帯をご紹介します。
■ハイスペックモデル
ハイスペックだけあって、ほぼパソコンのような高性能のスマホです。スマホが持っている様々な機能を使いこなしたい人向けです。No.1「Google Nexus6」
中古価格帯:約50,000円~
No.2「ASUS ZenFone Zoom」
中古価格帯:約50,000円~
No.3「ASUS ZenFone2 Laser(6インチ)」
中古価格帯:約40,000円~
No.4「HUAWEI Mate S」
中古価格帯:約 28,480円~
No.5「HUAWEI P9」
中古価格帯:約55,000円~
No.6「HUAWEI P8max」中古価格帯:約50,000円~
(2017/03/14現在)
■ミドルスペックモデル
スマホの中でも特にいちばん多い価格帯です。ハイスペックより若干劣りはしますが、とは言っても普通に使用する分には申し分ありません。No1.「ASUS ZenFone2 Laser」
中古価格帯:約21,000円~
No2.「HUAWEI P8 lite」
中古価格帯:約10,230円~
No3.「HUAWEI P9 lite」
中古価格帯:約11,318円~
■ロースペックモデル
バリバリ使いこなすというよりは、電話、メール、LINEなどのコミュニケーションツールや簡単なネット検索用として使えればOK!という人にちょうど良いのがロースペックモデルです。No.1「ASUS ZenFone GO」
中古価格帯:約20,000円~
No.2「HUAWEI Y6」
中古価格帯:約13,000円~
No.3「FREETEL Priori3 LTE」
中古価格帯:約3,218円~
No.4「FREETEL Priori3S LTE」
中古価格帯:約5,370円~
No.5「FREETEL MIYABI」
中古価格帯:約4,838円~
(2017/03/14現在)
なお、「ASUS」はエイスース、「HUAWEI」はファーウェイ、「FREETEL」はフリーテルと読みます。
中古Androidを購入するメリット
中古Androidを購入するメリットはどこにあるのでしょうか。
■高スペック機種を安価で手に入れられる
Android端末は、新製品が発売されるサイクルが非常に短く、およそ半年後には新しい機種が発売されるケースが多くなっています。新製品が出ると、古くなった機種の在庫は当然余ってしまうことが多くなりますので、在庫処分的な意味で端末代金を0円にする、あるいは極端にディスカウントする、という「型落ちになると急激に安くなる」傾向があります。
しかし「古くなった機種」とはいえ、たった半年前に発売された製品ですから、性能についてはそこまで大きな差はなく、それでいて安く手に入る訳です。
これが、中古Androidの大きなメリットです。
■Android端末は種類が豊富
日本国内のみならず、世界各国のスマホメーカーがAndroid端末を開発・販売しています。そのうえおよそ半年という短いサイクルで新製品が発売されますので、年間にするとそれこそ数百という種類の新機種が発売されます。
iPhoneのように「一択」ではなく、非常に様々な機種の中から選べるメリットがあります。
■最新機種とスペックの差は殆どない
先ほども少し触れましたが、中古とはいえ半年前や一年前などに発売されたものに関しては、正直スペックの差はあまりありません。事実、ここ数年はスマホのスペック自体は横ばい状態が続いていて、極端にハズレを引くといったリスクはほとんど無いと言えます。
■長期契約の縛りがない
大手キャリアの公式ショップなどで購入すると、しばしば「2年縛り」などに悩まされることになりますが、中古においてはその縛りがありません。そのため、いつでも自分の好きな機種に買い換えることが出来ます。
中古スマホの正しい選び方
中古スマホを選ぶ際に、押さえておきたいポイントをご紹介します。
(1)処理能力が高いものを選ぶ
スマホをストレスなく使うには、処理能力がポイントです。・「CPU」のコア数は、デュアルコア以上(理想はクアッドコアのもの)
・「RAM」に関しては2G以上
このような処理能力が高い製品を選ぶと、ストレスなく使うことが出来ます。
(2)電池(バッテリー)交換は可能?容量って何?
スマホの中には、実は電池交換ができない機種も多いことをご存知でしたか?もし長期に渡っての使用を考えているとしたら、その機種が電池交換ができるものかどうか、事前に確認しておく必要があります。また、容量とは、一般的に記憶領域(内蔵メモリー)のことを指します。写真や動画、音楽、その他のデータや各アプリケーションなど、容量を圧迫する要因は様々で、それがいっぱいになると動きが異常に遅くなったり、場合によっては不具合を引き起こす可能性もあります。
人それぞれどのように使うかによりますが、容量は多い方が安心と言えます。
■スペックや機能をどう選ぶの?
スペックや機能は、メーカーのホームページなどで詳しく記載されています。ただし、数年前などの古い機種に関しては、掲載されていない可能性も高いために判断がつきにくい場合があります。その場合は機種名でネット検索をすると、メーカーホームページ以外の過去記事などがヒットすることが多いので、そちらでチェックします。自分がどのような使い方をするのか考えつつ、先ほどの「CPU」「RAM」そして「ROM(内蔵メモリー)」をポイントに選びましょう。
■信用のできる店での購入
中古は特に、信頼のできるお店での購入が鉄則です。信頼できるかどうかのポイントとしては、
・「利用者が多い」→それだけ信頼性がある
・「在庫数が多い」→多くの取引実績がある
・「広告を出している」→広告を出すための審査に通っている
といったところです。
見分け方としては、やはりそのお店のホームページを見てみること、あるいはお店の名前で検索をかけて、口コミやレビューなども参考すると良いでしょう。
最終チェック!本体購入前の注意点
(1)格安SIM対応かどうか
中には格安SIM対応ではないスマホもありますので、事前に購入しようと思っている中古スマホが格安SIMに対応しているか確認しておく必要があります。MVNO各社のホームページで対応している端末を確認できます。(2)不具合について
店頭で購入する場合は、その場で自分で確認したり店員に確認することが出来ますが、ネットショップやネットオークションなどではそれが出来ません。返品不可などという条件のところもありますので、必ず購入前に不具合について確認をしておく必要があります。ECOMOでは3ヶ月間の保証期間となっております。気になる点などお気軽にお問い合わせください。
(3)保証について
中古のスマホは、購入するお店によって保証の内容が変わってきますので、事前に確認をしておく必要があります。保証は初期不良に対するものほとんどですので、もし不安な場合は自分で他の保険等に加入することも検討しましょう。格安SIMでAndroid端末をネットに繋げるまで
格安SIMでAndroid端末を繋げるまでの大まかな流れは、このようになります。
(1)現在契約をしているプランと、格安SIMのプランの月々の料金を比較する
電話や通信をどれくらい利用するかによっては、キャリアの方が安いケースもあります。まずは月々の利用明細などを確認して、自分が毎月どれくらい使用するのか把握しておきます。(2)どのMVNOの格安SIMにするかを選ぶ
通信速度、データ容量、料金プランなど、MVNOによって様々なプランがありますので、各社を見比べて自分の使い方に合ったプランを選定します。(3)格安SIMに申し込む
店頭で申し込む場合は、そのまま契約が出来ます。ネットで申し込みをする場合は、そのMVNOのホームページより申し込みが出来ます。
(4)格安SIMが届いてから
ネットで申し込みをした場合、格安SIMが手元に届くまで数日かかることがあります。到着したら「APN」の設定を行います。APNの設定に関しては、説明書が同包されていますので、その通りに行えば完了します。
もし不明な点がある場合は、サポートセンターに連絡して確認しましょう。
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